こんな会社で働きたい!会社案内動画制作のススメ

最近、会社案内を映像で制作する企業が増えています。これまでは会社案内パンフレットの動画版といった、会社の事業内容を紹介する単調なものが主でしたが、最近では映像作品としてもすぐれているオシャレな動画も増えています。
会社紹介動画は、企業のブランディングにも直結する大切な要素です。今回は、BtoB企業の会社案内動画の事例紹介と、会社案内を動画で制作すべき理由についてまとめます。

総合商社の事業がわかる:丸紅「世界を変える情熱」


世界をまたにかけてグローバルに活動する総合商社らしい、丸紅の会社案内動画です。世界各国でのさまざまな事業の映像をつなぎあわせた映像で、どういった事業を行っている会社かストレートに理解できます。「人類は夢を見る」「その国を豊かにすることへの情熱」「私たちは挑戦し続ける」と、伝えたいメッセージがシンプルながらぐっと迫ってきます。
総合商社はその多様な事業内容から、どういった活動をしているのか見えにくい部分があります。でもこの映像を見れば、顧客から就職活動の学生、株主まで、わかりやすく会社のことを理解できるのではないでしょうか。

「はたらく乗り物」好きにはたまらない!:三井造船千葉造船工場紹介

大型タンカーは、石油や天然ガスの運搬をはじめ、私たちの生活を陰で支えています。でも、普段ふれあうことはほとんどないのではないでしょうか。
三井造船の千葉造船工場での造船工程~船ができるまでを追ったムービーです。造船所や船をつくる工程を丁寧に追った、てらいのない作りが魅力です。造船ドッグヤードのようすなど、普段目にすることのできない光景ばかりなので、「はたらく乗り物」が好きな方は目を奪われてしまうことでしょう。
船内・ヤードでの安全訓練をするエンジニアの方々や、タンカーの命名・引き渡し式での社員のみなさんの横顔が、この会社で働くやりがいや使命をくっきりと映しだしています。

BtoB企業がPR動画を制作すべき理由

製品やサービスを通じて消費者からの認知度が高いBtoC企業に比べて、縁の下の力持ち的存在ともいえるBtoB企業は、残念ながら会社自体の認知度が低いため、商談や採用などさまざまなシーンで会社の紹介から始めなくてはいけないのが現状です。
紙媒体の会社案内もよいですが、動画の会社案内を制作することで、企業の事業内容や雰囲気などを視覚的に情報提供することができるようになります。また、先ほど例に挙げた総合商社の丸紅のように事業内容が多岐にわたる企業の場合、膨大な紙の資料で説明するよりも、動画で手短に伝えるほうが、相手に訴求する力が強くなるといえます。採用活動における会社説明会でも、口頭で長々とした事業説明を行うよりも、手短でインパクトの強い動画を見せるほうが、強く印象に残るものです。

ターゲットユーザーに合わせた動画作りを

最近は、WEBでの閲覧を意識して、数分間の短めの尺で、項目に合わせた動画を複数本制作するケースが増えています。「IR向け」「営業向け」「採用向け」「商品・サービス紹介」など、ターゲットユーザーが異なれば、動画の制作手法や内容も異なるもの。例えば、新卒採用向けであれば夢があってわかりやすく、親しみの持てる内容がよいでしょう。IR向けであれば、何よりも信頼感が必要とされます。商品・サービス紹介や営業向けであれば、自社のサービスや商品を魅力的に見せることが大切です。
会社のPRに役立つ動画を制作するなら、ターゲットユーザーに合わせた動画作りを心がけることが大切です。
そのためには、マーケティング的な視点を持って動画制作をしてくれるパートナーを選びたいものです。

参考:
東証IRムービースクエア