言葉の壁は動画でカバー:インバウンド顧客にマンションの魅力を伝える動画広告

海外から日本に移住するインバウンドの外国人にとって、生活の基盤となる住居を見つけることは重要なポイントです。しかし日本語が堪能でなかったり、日本の物件を実際に見たことがない外国人にとって、物件に関する細かな情報に目を通してその物件がどんなものかをイメージするのは容易でありません。そういった課題にビジュアルを通してクリアさせる助けとなる方法の1つが、実際に物件の雰囲気を伝えることができる動画広告なのです。

 

求められている物件はどんなものかを調査

今まで生活してきた国が違えば、物件に求める条件にも違いが出てくることがあります。日本人相手ならセールスポイントになることでも、外国人にはマイナス点になる。逆に日本人には不人気な物件が、外国人にとって高ポイントな物件になることもあるわけです。

こういったポイントを上手に動画でアピールしていくためには、動画作成に取り掛かる前に自社が物件を持つエリアの外国人を対象としたアンケートやちょっとした調査を行っておきましょう。大掛かりな調査が難しくても、物件を探しに訪れた人に住みたい物件に欠かせないポイントは何かを聞いたり、ウェブサイトやSNS を通じて意見を募ってみましょう。こうして得られた情報は、アピール力の高い動画広告を作るための貴重な資源となってくれるでしょう。


先輩からのアドバイス動画もオススメ

すでに外国人を相手に物件の取り引きを行った経験のある不動産会社は、こういった顧客に動画に登場してもらうという方法もあります。実際に物件の購入を決めた客にインタビューを行い、「どうしてその物件に決めたのか」「どういったところに注意して物件を決めたらいいか」など、これから物件を探す人にとって役に立つ情報を詰め込んだ動画を作成すると、良質のコンテンツとして使えます。

同意が取れるようなら、実際に生活を始めた後にマンションを訪問させてもらい、住み心地や周りの環境などの感想を聞くのもよさそうです。海外で生活を始める人にとって、同じ国の人の意見や口コミは、非常に信頼度が高く価値があるものです。外国人という立場から見た、実経験や物件探しのアドバイスを、動画に上手に取り入れてみましょう。


外国人も安心して対応できる態勢をしっかりアピール

外国人が不動産会社を選ぶとき、「ここに任せよう」と決断するために大切となるポイントにはどんなものがあるでしょうか? 安心して物件を購入するためには、「その分野に関する知識がある」「外国語を話せるスタッフがいる」「書類が外国語対応されている」といったポイントをカバーした不動産会社の方が、やはり好感度が高いはずです。

そこで、もし自社内でこういった態勢が整っているのならば、ぜひそれをアピールできる動画も作成したいところです。物件の紹介動画だけでなく、外国語を話せるスタッフの紹介動画を作ったり、外国人物件購入ハウツー動画を制作するのも、他社と差をつけるといった意味で効果が期待できます。自社がなぜインバウンド向けの不動産会社として優れているのか。その長所をクリアに伝えることができる動画を作成し、アピールの材料として活躍させていきましょう。

 

グローバルアピールで一歩リード

企業のグローバル化が進み、2020年のオリンピック開催に向けて日本での物件を探す外国人はこれからも増えていくでしょう。それに伴い、国内物件に対するインバウンドの需要はこれからも高まっていくことが予想されます。「外国人向けの物件を取り扱っている」「外国人への対応が可能である」こういったポイントが伝わる動画広告を使って上手にアピールし、ほかの不動産会社より一歩リードしたマーケティングに挑戦してみませんか?

参考: