住んでみたいなこんな街!地方移住を促進するアイデア動画4選

近年、外国人観光客の増加とともに、日本の地方のよさも見直されるようになっています。自治体のなかには、街の魅力をアピールするための自治体観光PVを制作するケースも増えています。
インターネットの発展で、クリエイティブ系の職種を中心に都市部のオフィスにいなくても仕事ができる時代になりました。都会を脱出して、住環境のよい地方に移住したり、地元に帰ったりするパターンもみられるようになっています。
地方発の自治体PVは観光誘致だけでなく、こうした都市部からのUターン、Iターンの推進にも役立ちます。「全国移住ナビ」全国コンテストで入選した優れた自治体PVのなかから4本を紹介します。

「おっぱい都市宣言」?! 子育てしやすさで勝負:山口県光市


「おっぱい都市宣言」という言葉のインパクトでひきつけるのが、山口県光市のPV。こちらは「地方で子育てしたい賞」を受賞しました。
同市のウェブサイトには、「光市では、昭和51年から母乳栄養の重要性について着目し、母子保健活動の重点目標として掲げ、広く市民へ周知を図ってきました。」とあります。言葉のインパクトにばかり着目してしまいますが、実にまじめな取り組みによるものなのです。
PVに登場する若夫婦、子どもができたことを機に、夫の故郷である光市へのUターンを考え始めたもようです。一度夫婦で街の様子を見てみよう、と同市を訪れたところ、地元の人々がやたら「おっぱい都市宣言」であることを強調するのに面食らいますが、次第に光市が子育てにぴったりな場所だということを理解していきます。

衝撃のラストで話題沸騰“ンダモシタン小林”:宮崎県小林市


地方自治体のPVとしては、異例なまでに話題を呼んでいるのがこちら、宮崎県小林市のPV「ンダモシタン小林」(N'da-mo-shit­a'n KOBAYASHI)。こちらは「審査員特別賞」を受賞しました。
遠くフランスから小林市に流れ着いた男性の視点を通じ、小林市の「自然」「人」「食」などの魅力を発信。そしてなんと最後には、どんでん返しのオチまで。
面積の約4分の3が森林。星空日本一に5回も輝いたことがあるほど空が澄んでいるという小林市のよさをアピールしたPVです。

田舎暮らしの魅力をぞんぶんにPR:山口県周防大島町


審査期間中のアクセス数がナンバーワンとなり、総理大臣賞を獲得したのが、山口県周防大島町のPV。
都会と田舎の一日の流れを対比させ、ゆったりと時間が流れる田舎暮らしのよさをアピールしています。
通勤ラッシュもなく、朝は犬を散歩させてからのんびりと出勤し、ひろびろとしたオフィスでクライアントとはテレビ会議でやりとり……こんな環境なら、仕事もはかどるかも?

長南町ってどんな町?:千葉県長南町


こちら、弊社エレファントストーンが制作に携わった千葉県長南町のPVです。
広報担当職員「長田みなみ」が「長南町ってどんな町?」をキーワードに、長南町のイベントや観光スポットなどを取材。美しい里山と、清らかな水に恵まれた町内の魅力を発信するとともに、地元の人たちとのふれあいを1冊の取材ノートにまとめていきます。
毎年6月に咲き乱れる7万本のべにばなや花菖蒲、打ち上げ場と会場が近く、爆音が周りの山々に反響して迫力満点の花火大会、水がきれいだからこそ楽しめるホタル鑑賞など、長南町の美しさを味わってみてください。

参考: