動画広告に欠かせないブランディング3つのポイント

効果のある動画広告を作成するためには、ブランディングを意識することがとても大切です。動画にブランディング要素を入れるためには、どんなことが重要となるのでしょうか?今回は、動画広告に欠かせないブランディングのポイントを3つご紹介します。

ブランド力を高める!動画広告のポイント3つ

1. ○○らしさを伝える

ブランドとは、「○○らしさ」の中に当てはまる言葉のイメージそのものです。動画広告で自社のブランドを伝えたいと思うのならば、まずはこの○○に当てはまる言葉を考えてみましょう。

ポイントは、ブランディング効果を明確にしてから広告動画を作ることです。得たい効果を明確にすることでメッセージ性の高い動画広告を作り上げることができます。ブランディング効果とは、「動画広告を見た人に、何を伝え、どんな印象を与えたいのか」、また、その結果「自社のサービスや商品、ロゴを見たときに、どのように感じてほしいのか」ということです。

ブランドらしさをしっかりと伝えることで、他社との違いがはっきりと分かり、差別化が図れます。すると消費者に、あのサービス・商品を売っている企業、と認知されます。そこからさらに、あのサービス・商品ならこの企業だし安心、といったイメージまで持ってもらえれば「知覚品質」や「ブランド連想」といったマーケティング効果まで期待できます。

 

2. ストーリーにして伝える

動画広告でブランドイメージをうまく伝えるためによく使われている手法が、ストーリー動画にしてユーザーの関心を集め、認知度を高める方法です。ただし、ストーリー動画にすれば何でも良いというわけではなく、ブランドのコンセプトがうまく伝えられるような動画でなければ効果が薄れてしまいます。

商品広告動画であれば、商品をストーリーの中のどのタイミングで、どのように見せるかによってイメージは変わります。また、サービス広告動画であれば、ストーリーの組み立て方や展開によってそのサービスの印象がガラリと変わります。

そのストーリーを見せることで、自社の商品に対して湧くイメージをと考えることがポイントです。ストーリーに見立てて広告動画を作成することは、ユーザーに与える印象を操作しやすく、自社のブランディングにも効果的なのです。

3. ロゴで印象を残す

ブランディング効果を最大限に伝えるためにポイントとなるのが、自社の「ロゴ」です。動画広告で一般的なのは、ロゴを最後に紹介して、ユーザーにロゴ(会社名)を覚えてもらう方法です。一見、何の広告だろうと思うような動画広告でも、最後に会社のロゴが出てくると、「あの会社はこんな動画も作っているんだ」という印象を与えることができます。

しかし、動画広告を見るようなユーザーは、1日に複数の動画を見ている可能性が高いため、さりげなく最後にロゴを表示するくらいでは、覚えてもらえないかもしれません。
商品の動画広告であれば、名前を覚えてもらうために動画の中でテーマソングを作って歌ったり、オリジナルキャラクターを登場させて、アピールするという方法もあります。最後にロゴを表示することで、さらに強く印象づけられそうです。

ロゴは自社のブランディングに長期的に関わる重要なものとなります。ロゴデザインは動画広告と同様に、自社を象徴する重要なものだと意識して、必要に応じて覚えやすいデザインへ変更することも検討してみましょう。

動画広告はブランディングが鍵

ブランディングができていない動画広告はブレがあり、結局何を伝えたいのかわからない動画となってしまいます。しかし、今回紹介した3つのブランディングのポイントをしっかりと押さえて作られた動画広告は、メッセージ性が強く、ユーザーの印象に残りやすいものとなります。

このように、動画広告の出来栄えはブランディングがしっかりされているかにかかってします。まずは自社のブランド戦略を意識して、動画作成に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

参考: