YouTube広告の種類は全部で4つ!スキップできる広告とできない広告があるのはナゼ?

動画配信サイト最大手のYouTube。広告の種類は全部でいくつあるかご存じですか? また、YouTube動画広告でもスキップできる広告と、できない広告があるのはなぜなのでしょうか? 今回は、全部で4種類あるYouTube広告の違いについて探ってみました。

YouTubeの動画広告はスキップできるのでは?

YouTube広告で一番ポピュラーなのは、スキップ可能広告(以前のTrueViewインストリーム)です。スキップ可能広告の特徴は、動画広告がスタートして5秒後に「スキップする」というボタンが表示され、興味のない広告であれば最後まで見る必要はありません。スキップもしくは30秒以上(それより短い場合は最後まで)見られなかった動画は広告費が発生しないので、広告主からも人気があります。
しかし、YouTubeで動画を見ていると、スキップできない広告に当たるときもあります。これが、スキップ不可および長い広告のスキップ不可(以前のスキップ不可インストリーム)と呼ばれる動画広告で、最後まで見ないと動画を視聴することができないというものです。

YouTube広告の種類は全部で4つ!

つまり、YouTube動画広告=(イコール)スキップできる動画広告というわけではありません。YouTube広告にはいくつか種類があります。YouTubeのヘルプページ「YouTube の広告フォーマット」を参照すると、YouTube広告は全部で4種類あることがわかります。

1.    ディスプレイ広告

パソコン対応のプラットフォームで、おすすめの動画一覧の上部と、注目動画の右側に表示される広告です。サイズは、「300 × 250」 および 「300 × 60」。

2.    オーバーレイ(以前の In-Video

パソコン対応のプラットフォームで、動画の下部20%に半透明の広告が重なって表示されます。サイズは「480 × 70(フラッシュ)」またはテキスト。

3.    スキップ可能(以前の TrueView インストリーム)広告

パソコンとモバイルに対応のプラットフォームで、5 秒間広告が再生された後、スキップするか残りの部分を見るかを視聴者が選択できます。動画本編の前後または途中に挿入します。

4. スキップ不可および長い広告のスキップ不可(スキップ不可インストリーム)広告

パソコンとモバイルに対応のプラットフォームで、スキップ不可の動画広告は、最後まで見ないと動画を視聴することができません。動画の長さが 10 分未満の場合では、スキップ不可の長い動画広告も最大 30 秒の長さにすることができます。

YouTubeではどの広告を選ぶべき?

YouTubeで広告を出してみたいと思っているけれど、4種類もあるなら、どれを選べばよいか迷ってしまうという人もいるかと思います。まず知っておきたいのは、ディスプレイ広告とオーバーレイ広告は基本的に動画広告ではないため、動画広告を掲載したいならスキップ可能もしくは、スキップ不可および長い広告のスキップ不可のものとなります。
YouTubeを使い慣れているユーザーは、広告が表示されるのは仕方のないことだと理解しています。しかし、それでも自分が見たい動画の最中に興味のない広告を強制的に最後まで見せられるのは不快と感じる人も多いものです。スキップ可能な広告なら自分の興味のあるものだけ見ればよいので、時間を無駄にしたくないユーザーにとっても、興味を持っていない相手に広告料を支払いたくない広告主にとってもメリットがあるといえます。動画広告初心者であれば、まずはスキップ可能のものから試してみて、様子を見てみてはいかがでしょうか。

YouTube広告の種類を使い分けよう

YouTube広告の種類は全部で4種類。プロモーション方法の用途によって、好きなものを選ぶことができます。動画広告にチャレンジしたい初心者の方には、動画本編の前後または途中に流れる、スキップ可能の広告をおすすめします。

 

参考: