猫を動画でかわいく撮る方法

Facebookで人気の動画No.1といえば、動物のオモシロ動画。そのなかでもダントツの人気が猫の動画。何とも癒される仕草が多くの人の目に止まっています。ペットのなかでも、撮りやすいといわれている猫を対象にした動画を簡単にしかも上手に撮るコツをご紹介します。

猫動画作成の4つのポイント

他の動物に比べると犬や猫は人に慣れているぶん、撮りやすい動物ですが、人のペットを撮影するのはなかなか難しそう。まずは猫と仲良くなることから始めて、猫にリラックスしてもらわないといけません。そのぶん時間もかかりますね。というわけで、ここでは自分が飼っている猫を動画撮影するのを前提に、かわいいビデオを撮るコツをまとめました。

1.使用するカメラについて

○デジタルコンパクトカメラ: 何より気軽に撮れることがメリットです。ただ画質が落ちるのと手ブレが心配になります。

○ビデオカメラ: 手ブレ補正はもちろんのこと、ズームやオートフォーカスなどの機能が充実していて、動画初心者にはおすすめ。簡単にそこそこの動画が撮影できます。

○動画撮影機能付き一眼レフカメラ: 上の2機材に比べて圧倒的に高画質の動画が撮影できます。ただ多少のカメラの知識が必要になります。

2.撮影環境

まずは、撮影する部屋を片付けましょう。余計なものが多いと、見る人は猫以外のものに目がいってしまいます。また、猫がのびのびと動けるようにしておくと、撮影中もヒヤヒヤしなくてすみます。

そして撮影はできるだけ日中にすること。動画撮影では、光の量を調整するのは不可欠です。光量がふんだんにある昼間に行うことをおすすめします。

3.構図とテクニック

猫を追い回すのではなく、なるべくゆっくりとカメラを動かすことを心がけましょう。広い空間にカメラを三脚に固定して、枠を決めておいて自由に猫を遊ばせれば、猫の自然な動きを撮影することができます。また、猫の目線と同一の高さで撮ってみるのも面白いです。普段見られない猫の風貌や表情を発見できるかもしれません。反対に人の目線でとると、猫の上目遣いのかわいい表情がとれ、見ている人がまるで猫を飼っているかのような動画を撮ることができるでしょう。

また、猫の目線の先にスペースを作って撮ると、映像の奥行きや空気感が感じられて上手な動画に見えます。とにかく尺は長めに撮っておくことを忘れずに。相手は動物です。いつ良い動きをしてくれるか、わかりません。あとで編集できるので、グッドチャンスを逃さないよう、気長に撮ってみてください。

4.猫ならではの撮影ポイントを押さえる

猫好きなら知っている猫ならではのかわいさ。動画でたっぷりと見せたいですが、猫のかわいい仕草は、偶然のもの。人間と違って指示してもポーズはとってくれません。ですから日常の姿をすぐに撮影できるように、いつも手元にカメラを持っている必要があります。そのためにも動画撮影機能付きのスマートフォンやタブレットを猫がいつもいる部屋に置いておくとチャンスを逃しません。
また、猫ならではのかわいさを押さえておくと効果的な動画が撮れます。例えば、猫の目は光の具合によって色が変わったり瞳孔が閉じたり開いたりして、表情が変わりますね。その他にも、猫好きが大好きな箱座り、伸びをしている姿、寝ているところなど、猫特有の仕草を撮影するのも手です。あらかじめ猫のかわいいポイントを押さえておき、表情や仕草など特徴が引き立つ構図を意識して撮影しましょう。

飼い主だからこそ知っている、ここ一番のかわいい表情を撮る

飼い猫は家の中で過ごすことがほとんどです。じゃれて飛び跳ねることもありますが、猫の魅力はじっとしている姿が一番。どこが最もかわいいと感じているのか、撮影前にあらためて想定しておくことがポイント。猫ならではの箱座りや日だまりで、のびをした昼寝姿など、猫好きの人ならそれぞれに「ここがたまらない!」という仕草や表情があります。テクニックは度外視に、自分がかわいいと思っている表情をこれでもかと撮っていく、実はこれが一番可愛く撮れるという人もいます。アップで猫のパーツを撮る、猫の日常をスマホで猫に話しかけながら追ってみるなど、考えてみると撮影者のほうがかなり癒されることになるかもしれません。

参考: