どれがおすすめ?国内動画共有サービス4選

YouTube のほかに動画共有サイトで人気があるのはどこのサイトなのでしょうか? 動画マーケティングをしていくうえで知っておきたい国内動画共有サービスとして、YouTube、ニコニコ動画、Ustream、Vineのポイントを比較しながらご紹介します。動画共有サービス選びに迷ったら参考にしてみてください。

国内動画共有サービス比較まとめ

1.  YouTube

消費者の視聴、購買行動についてリサーチを行っている世界的調査会社ニールセンの「2013年動画サイト 日本におけるパソコンからの訪問者数TOP5」で堂々の1位となったYouTube。平均月間訪問者数は2720万3000人でした。

この結果から、動画を見たいユーザーが最も集まる場所が「YouTube」であると考えられます。さらに、サイバー・バズのソーシャルメディア研究所の調査(2010年11月)によると、YouTubeは20代~50代の70%以上の人に利用されるメディアとなっています。こうした背景から、動画マーケティングを行うためには、YouTubeでアカウントを作成して自社ページを持つのが一般的になっています。
YouTubeの特徴は、動画を見たユーザーの属性を把握できるアクセス解析が充実しているほか、スキップ可能の広告を掲載することができる点です。また、「YouTube Live」でライブ動画の放送も可能です。加えて、一度YouTubeに投稿した動画の「埋め込みコード」を自社のWebサイトに貼り付けることで、自社のWebサイトからもYouTubeの動画を視聴できます。

2.  ニコニコ動画

上述したニールセンの調査では、YouTube、Yahoo GyaO! に続き3位のニコニコ動画。平均月間訪問者数は1208万2000人でした。
ニコニコ動画の特徴といえば、ユーザーがリアルタイムで動画を見ながらコメントを投稿できる「ニコニコ生放送」があります。ニコニコ生放送を利用すると、ニコニコ市場(ニコニコ動画内の物販サービス)やAmazonへのリンクが表示されるので、物販との連携もばっちりです。放送時間は基本的に30分区切りで、番組表や予約システムなどの機能が充実しています。

特に若い世代を中心に人気を集めており、生放送を見ながらコメントを書き込む楽しみはニコニコ生放送ならではといえます。

3.  Ustream

ニコニコ生放送に続き、ライブ配信ができる動画サイトとして知られているのがUstreamです。ニコニコ動画と比較すると、Ustreamでは放送時間に制限はないので、30分以上続けて流したいセミナー動画に向いています。また、ニコニコ動画のように書き込みをする機能はないものの、放送動画の横にチャット機能画面がついており、動画を見ながらリアルタイムで配信者や視聴者とチャットをすることが可能です。放送も視聴も無料であることから、気軽に生放送を放送、視聴できるのがメリットとなっています。

4.  Vine

2012年に米Twitter社が買収した動画サービス「Vine」が注目されています。ほかの動画共有サービスに比べて利用者数は少ないものの、大塚製薬や森永製菓など大手企業がVineで動画を作成したことで話題を呼びました。
Vineの特徴は、スマートフォンのアプリで最長6秒の動画を撮影し、アップロードすると、アプリやWebサイト上でループ再生されます。アプリから簡単に使えることから、スマートフォンユーザーを中心に人気を集めています。米Twitter社が買収したこともあり、今後Twitterとの連携でどのように進化していくのか、目が離せない動画共有サービスです。

それぞれの特長をを生かして活用しよう

各動画共有サービスサイトには、それぞれ特徴があります。無難にYouTubeを使うという方法もありますが、ライブ放送をしたい場合は「ニコニコ動画」や「Ustream」を活用するなど、自社が行っている動画マーケティングに合うものを選んでいきましょう。

 

参考: