B2B企業向け!コンテンツ動画の作り方ポイント3つ

北アメリカで行われた、「B2B Content Marketing: 2015 Benchmarks, Budgets, and Trends」の調査結果によると、76%のB2B企業がコンテンツマーケティング(動画や読み物系記事を配信し、見込み客を惹きつけるマーケティング手法)に動画を活用していることがわかりました。

ビジネスマンを対象としたB2B企業へ向けて、どんなコンテンツ動画を作っていけばよいのでしょうか? 今回は、B2B企業に効果的な動画コンテンツの作り方を紹介します。

B2Bにおすすめのコンテンツ動画3種類

セミナー動画

セミナー動画はB2B企業なら、実践してみたいコンテンツのひとつです。IBMオンライン・ユニバーシティーでは、IBMのエキスパートが顧客に「選ばれる」企業になるためのヒントを最大30分の動画にして無料で公開しています。
これまで日本各地で無料セミナーを随時開催していた企業も、セミナー動画を企業のWebサイトから見られるようにすることで、場所と時間を選ばずに見込み客にセミナー動画を視聴してもらうことができます。ユーザーの気持ちが高まっているタイミングでセミナーの様子を見てもらえるので、動画配信は効果を発揮しやすいといえます。
これまで行ったセミナー動画をコンテンツの一部としてWebサイトで公開すれば、これまでの蓄積を活用することができます。セミナー動画は、講師がホワイトボードやプロジェクターの前に立ち、カメラを固定して撮影すればよいので、動画作成の初心者でも比較的簡単です。もし、まだ動画作成にチャレンジしたことがないというなら、セミナー動画から始めてみてはいかがでしょうか。

ハウツー動画

自社の商品やサービスに関連したハウツー動画は、B2B企業におすすめです。自社の商品やサービスに興味を持つユーザーが知りたいであろう商品情報やそのノウハウを提供する動画を作成します。動画は、「ラーニングセンター」などと名付けた特設サイトやコーナーなどにひとまとめにしておくとよいでしょう。

文章や画像だけでは伝わりにくいことも、ハウツー動画にして伝えれば、ぐっとわかりやすくなります。

オフィス用品を扱うプラス・ジョインテックスカンパニーの「JOINTEX-TV」では、実際に商品を利用した動画を作成して、文字メディアでは伝わりきらない商品の魅力を伝えています。

動画にすることで、自社の商品やサービスを難しく感じていた人にも、「こんなに丁寧に教えてくれる会社の商品・サービスなら使ってみようか」と感じさせることができます。まず、自社が持っている商品やサービスをわかりやすく紹介したり、ノウハウを動画で提供したりすることで、自社のファンを増やすことができるのです。

サポート動画

商品やサービスを購入するときに気になることのひとつが、購入後のサポートではないでしょうか。特に初心者には難しそうな専門的な商品やサービスであるほど、購入後のサポートが必要になります。そんなときに、サポート動画を充実させておけば、既存客の満足度を高めることができます。既存客をサポート動画によって満足させることができれば、買い替え需要が発生したときや新商品が出た際に購入につながる可能性があります。また、見込み客の場合には、検討段階にサポート動画が充実していることを知れば、購入を決断するきっかけになるかもしれません。このようにサポート動画は、見込み客にも既存客にも効果的です。

サポート動画では、主に購入者からの「よくある質問」に答える形で動画を作っていくようにしましょう。コンテンツ内容のイメージとしては、動画ではありませんがPanasonicの法人向けサイトに解説されている「制御機器コールセンターのブログ」を参考にするとよいでしょう。

B2Bコンテンツは動画で差をつけよう

B2B企業向けのコンテンツを動画にすることで、記事や画像では伝わりきらない難しいニュアンスを伝えることができます。親切な解説で紹介する動画メディアを持つことで、ユーザーから喜ばれ、他社と差をつけることができるでしょう。

 

参考: