動画にも対応!インスタグラムをビジネスで活用しよう!

画像に特化したSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)として人気のInstagram(インスタグラム)。誰でも写真をおしゃれに加工できる多彩なフィルタや、アップロードの手軽さなどで人気です。ついに全世界での月間アクティブユーザーが3億人を突破。最近では、写真だけでなく動画もフィルタで加工し、シェアできるようになったことで、ますます用途が広がっています。

多くの企業がTwitterやFacebookを使ったコンテンツマーケティングに乗り出していますが、インスタグラムもビジネス目的でぜひ積極的に使ってみたいツールです。

動画を使った企業アカウント3選

インスタグラム公式サイトでは、いま人気を集めているアカウントをチェックできます(Instagram 人気ランキング)。例えば、2015年4月上旬現在、「国内ユーザー」カテゴリの人気アカウントナンバーワンは、女優の水原希子さん。「海外ユーザー」では、人気ナンバーワンはインスタグラム公式アカウントですが、2位は歌手のビヨンセ。このように芸能人やモデルなど、セレブが積極的に使っている印象の強いインスタグラムですが、意外にも多くのフォロワーを集めている人気の企業アカウントもたくさんあります。

ここでは、企業カテゴリの中から動画を使っているアカウントの事例を見ていきましょう。

伝統的な祭りの良さを動画で伝える:祇園祭

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日本有数の伝統を誇る祭りである、京都・祇園祭。一見、その歴史の古さや格式、さらに知名度からWebマーケティングとは無縁のように思えます。しかし、意外や意外、6秒動画の「Vine」やインスタグラム動画を使いこなして、全世界にアピールしているのです。
アップロードされている動画の中には、華麗な鉾(ほこ)が京都の伝統的な街並みをめぐっているものから、鉾を引く人々の表情にフォーカスしたものまで、個性に富んでいます。動画を使うことで、より臨場感を与えることができる好例です。

スタイリッシュな動画で企業イメージを醸成:米スターバックス

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米スターバックスも、インスタグラムで動画共有機能がリリースされるやいなや、使いだした企業アカウントのひとつです。
静止画同様に、店内に入店したところから一杯のコーヒーが出てくるところまで表現した動画もスタイリッシュな作りで、スターバックスのもつ企業イメージをアピールしています。動画であろうと静止画であろうと、企業やブランドがもつイメージをきちんと体現したものを制作していくという好例です。

ショートムービー風動画を多数投稿:ケイトスペードNY

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服飾ブランドのケイトスペードは、企業アカウントの中でも比較的多くのインスタグラム動画を活用しています。どの動画もショートムービー風のつくりと、ポップでカジュアルな色味が魅力。
商品を手に取ったときや、プレゼントの箱をあけたときのようなワクワク感をうまく表現しています。

アカウント運営で成功するためのポイント4つ

やはりインスタグラムで成功を収めるためにキーワードとなるのは「画像」。動画でも静止画でも、投稿する画像のビジュアルにはこだわりたいものです。そのほかにも、以下に挙げるような点を心がけましょう。

1.15秒で世界観を表現する

現在、インスタグラムでアップロードできる動画の尺は15秒。この短い時間にどう世界観を詰め込むかが勝負です。

2.プロフィールページにこだわろう

フォローしてもらうためには、プロフィールページに飛んでもらわなくてはいけません。ビジネスユースであれば、ブランドロゴやコーポレートカラーを意識するなど、統一感のあるページにしましょう。

3.宣伝はほどほどに

ビジネスユースとはいえ、商品紹介だけでは宣伝色が強くなり、飽きられてしまいます。時にはバックオフィスや身の回りの風景などを取り混ぜることで、アカウントに親近感を抱くようになります。ただし、毎日スタッフのランチ画像を延々アップしているようではフォロワーも離れてしまいます。何事もバランスが肝心です!

4.継続的な運用を心がける

基本的なようでいて難しいことですが、「継続は力なり」です。場当たり的に投稿するのではなく、日々根気強く、そして何かイベントがあるときは戦略的に画像を投稿していくことが大切です。

まとめ

以上、インスタグラムのアカウントをビジネスユースで運営するための事例やポイントを紹介しました。さまざまな言葉で訴えるよりも、1枚の画像、1本の動画のほうがより多くの人々の心を惹きつけることがあります。画像や動画に特化したSNSという特長を生かし、ぜひインスタグラムで新しいアプローチを進めてみましょう。

参考: