こんなにある!世界の動画サイト7選

歌手のミュージックビデオから、映画、アニメ、世界中の人々から投稿された面白動画などを集めた動画共有サイトは、年々広がりを見せています。
世界の動画サイトで最大のものは、言わずと知れた米グーグルが運営する「YouTube」。日本発のものでは、ドワンゴの「ニコニコ動画」などがありますね。
最近では、6秒という短い制限時間のなかにどう世界観を表現するかが問われる「Vine」に、クリエイター向け動画共有サイト「Vimeo」など、テーマやターゲットをしぼった個性派も登場しています。
ここでは、あまり知られていない世界の動画サイトについて紹介します。

欧米発の動画共有サイト

Dailymotion

フランス発の動画サイトです。多言語対応(もちろん日本語も)されているので、英語が苦手な人でも気軽に利用できます。表示トラブルが少ないのも人気の秘密。日本語の動画も多くアップロードされています。YouTubeより以前から運営されていたともいわれる老舗サイトです。

Veoh

アメリカのヴィオ・ネットワークス社が運営するサイトで、高画質の動画が多数投稿されています。日本のアニメやアイドル動画も数多くあり、そのアップロード数は世界有数の規模ともいわれます。
その一方で、長編動画が多く、まるまる一本アップロードされている映画があるなど、今後著作権侵害で問題になりそうだという声もあります。

My Video

ドイツの動画共有サイト。ドイツ語表示ですが、英語と似ているので外国語サイトの中ではとっつきやすいかもしれません。
アニメから映画、テレビドラマ、ミュージックビデオなどさまざまな動画が投稿されています。アニメのページを開いてみると、「ナルト」や「ワンピース」など、海外で人気の日本アニメがずらり。
トルコやロシア、ハンガリーなどドイツ周辺国でもサービスを展開しています。

やっぱり「クールジャパン」が人気

欧米圏のサイトでは、やはり日本というとアニメや漫画などの「クールジャパン」というイメージがあるようですね。動画サイトでこうした傾向を知っておくと、欧米出身の方とビジネスを進める際にも、コミュニケーションの一つとして役立つかもしれません。

中華圏の動画共有サイト

优酷(youku)

中国で大人気の動画サイト。アップロード時間に制限がないため、長時間の動画が多数アップロードされているのが特徴です。
中国ではネット上での動画共有が一般的に広くされており、この优酷も2008年には1日1億アクセスを達成しました。ただ、著作権上の理由から、日本のアニメなどは日本からのアクセスを制限されていることもあるようです。

新浪頻視(sina video)

中国でポータルサイトを運営する「新浪」が手掛ける動画サイト。ポータルサイト発らしく、カテゴライズの細かさが特徴です。中国人が今どんなことに関心を抱いているのかを知るために便利という声もあります。

IM.TV

台湾発の動画共有サイト。トップページには、台湾の最新ニュースに関わる動画がたくさん掲載されています。そうした動画だけでなく、アジア圏のサブカルチャーに関わるものや、音楽なども投稿されています。中華圏の人々の関心や流行りを知ることができます。

中華圏の流行を知ろう

共有サイト上の注目動画を見ていくと、中国・台湾・香港は、政治的には問題を抱えているとしても、やはり地理的・経済的にはつながりが深い地域といえることがわかるでしょう。共通した流行りを知ることで、この地域を攻める際のマーケティングの参考にできそうです。

アジア発の動画共有サイト

パンドラTV

韓国発の動画共有サイト。日本語にも対応しているので、外国語が苦手な人でも気軽に利用できます。日本のドラマやアニメの動画も多数投稿されています。高画質・高音質な動画が多いのが特徴。

Clip.TV

ベトナム発の動画共有サイト。ベトナム語表示なので、ベトナム語にあまりなじみがない日本人にはハードルが高く感じられますが、アジアに関する動画が多数投稿されています。アジア圏で何が流行っているのか知るのにはよいかもしれません。

注目成長エリアの関心を知る

中国・韓国に比べると、ベトナムなどの東南アジアはなじみが薄いかもしれません。でも、最近は好調な経済成長を背景に、世界中のビジネスパーソンから熱視線を浴びている注目市場です。同エリアでの流行りを知ることは、最先端マーケッターとして必須事項です。

動画サイトで異文化交流?!

いかがでしたか? 世界には、有名どころの大手以外にもいろいろな動画共有サイトがあります。外国語が苦手だと外国のサイトにアクセスするのはハードルが高く感じられますが、動画なら万国共通。音声が理解できなくても、映像を楽しむことができます。異文化地域のマーケティングに活かすためにも、いつものお気に入りサイトだけではなく、世界の動画サイトも訪れてみてはいかがでしょうか?


参考: