不動産物件の紹介に動画を活用すると良い3つの理由

多くの人にとって不動産は、一生に一度の大きなお買いもの。また、賃貸であっても、自分の生活基盤となる不動産選びには、できるだけ気を使いたいものです。物件内部の様子だけでなく、住宅地周辺の街並みや交通機関、子どもの教育環境など、気にかかるポイントが目白押しです。
最近はスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末が発達し、素人でも手軽に動画を撮影できるようになりました。こうしたなか、賃貸物件の紹介を中心に、不動産業界でも動画を使ったマーケティングが増えています。今回は、物件紹介に動画を使うメリットについて紹介します。

不動産動画が注目されている理由はこれだ!

1.   臨場感のある紹介ができる

一昔前までは、「物件紹介には室内や外観の写真をつけたほうがいい」なんて言っていたものです。しかし、数枚の断片的な物件写真だけでは、本当にその物件の魅力が伝わっていると言えるのでしょうか?
その点、動画ならば、写真よりも圧倒的に伝わる情報が多いため、間取り図や写真だけでは分からない部屋の奥行きや導線まで、それこそドアを開けて玄関に入るところから、臨場感をもって物件の様子を伝えられます。窓の外で緑が風にそよぐ様子まで伝えられるのは、動画ならではと言えるでしょう。

2.   付加価値を訴求しよう!

物件の様子だけでなく、周囲の街並みや最寄りの駅、買い物スポット、子どもの通学路なども動画で撮影して紹介しましょう。こうした周辺情報も紹介することで、単なる不動産物件としてだけではなく、ユーザーに「将来の生活の場」というイメージがわかせ、「こんな家に住んでみたい!」と引っ越しに向けた意欲を高めることができます。
さらに、実際に内見で案内をするスタッフや、スタッフから見たその物件のおすすめポイントなどを紹介すれば、親近感を与え、来店を促進するきっかけにもなるでしょう。
細かいことのように思えますが、こうした「プラスα」の情報提供が付加価値を高め、成約率をアップすることにもつながるのです。

3.   検索サイト対策にも有効!

すでに自社のホームページのSEO(検索エンジン最適化)対策をされているという方も多いでしょう。そうした面でも無視できないのが動画コンテンツです。
動画をアップロードするプラットフォームとして、世界レベルで圧倒的なのがYouTube。インターネットで調べものをするときに、グーグルで検索するとYouTubeの動画がのったページが上位にきている気がしませんか? 実はこれ、気のせいではないのです。YouTubeもグーグルのグループ会社の一つ。アメリカで行われた調査では「動画を含むウェブサイトは、含まないサイトに比べて、Googleの検索結果の1ページ目に表示される確率が最大53倍になる」という結果も出ているといいます。また、検索する側としても、動画のサムネイルに目が引かれ、ついついクリックしてしまう……という経験があるかもしれません。
これが、不動産紹介に動画を使った方がよい理由の一つです。

動画制作は難しい? 慣れれば簡単!

動画は、「画像+文章」よりも、情報を伝えられる量や訴求力が高く、リアリティがあるのが特徴です。
また、動画制作……というと、「機材やスタッフなどお金がかかりそう」「めんどくさい」「技術力がいるかも」なんてイメージがあるかもしれませんが、最近ではスマホのアプリひとつで気軽に動画を撮影できるようになってきています。慣れてしまえば、写真を撮るのとそれほど変わらない作業で、手間をかけなくても物件紹介動画が作れるようになります。
文字や静止画では伝わりにくい、物件やそれをとりまく情報を伝え、魅力をアピールするためにも、ぜひとも動画での不動産紹介を取り入れてみたいものです。

 

参考:

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