SNSで「バズる」不動産動画の作り方

せっかく動画制作をしても、見てもらえないなら意味がありません。真心を込めて作った作品でも、「話題になっていない=存在しない」となってしまうのが、ネットの非情なところ。
特に最近では、ネット上で拡散するためには、FacebookやTwitterといったSNSで「バズる」(拡散する)ことが欠かせません。今回は、SNSでバズる不動産動画を作る方法をお知らせします。

SNSでバズる動画、6つの法則

SNSでバズる動画には、共通項があります。それは不動産であっても、他の分野であっても同じです。
まず、バズる動画はだいたい以下の3種類に分類できます。

1.感動系
2.おもしろ系
3.かっこいい系

さらに、その中でも特にバズる動画の法則は以下の6つに則ったものと言われます。

1.かわいい子ども、動物が出てくる
2.最後にどんでん返しがある
3.伝えたいメッセージがシンプル
4.動画単体でも楽しめる
5.商品・サービスよりも『理念』に共感してもらう
6.理念を共感されやすい身近なテーマに落とし込む


この法則をもとに、不動産動画をバズる動画に仕上げていく具体的なテクニックは以下の通りです。

1.   アノ●●そっくり?!

2の「おもしろ系」動画で、わかりやすいのが「そっくりさん」を使った動画です。人気のある歌の替え歌やCM、だれでも知っている映画のワンシーンのパロディーは目を引きます。

2.   アニメを使ってその土地の説明をしよう!

不動産を紹介する動画では、物件内部の様子だけでなく、周囲の街並みや最寄りの駅、買い物スポット、子どもの通学路なども紹介するのがおすすめです。周辺情報もあわせて紹介することで、単なる物件が、「将来の生活の場」というイメージにかわって変わっていきます。
この周辺紹介動画を、風景を撮影した動画ではなく、アニメを使って見せたらどうでしょうか。まじめで堅くなりがちな不動産の紹介動画も、アニメキャラクターの持つ力の抜けたかわいらしさで、より面白く、わかりやすくなることまちがいなしです。クオリティによっては、動画単体で楽しめるものになりそうです。


3.   楽しい動画にしよう

涙を誘う感動系もたまにはよいものですが、仕事や家事などのスキマ時間に見ることが多いSNSでは、できるだけ難しくなく、頭を使わず、楽しめるものを見たいというのが本音ではないでしょうか。とにかくSNSでバズるには、「面白い動画」であることが大切です。

事例1:とにかくカワイイ!フレンチブルのおうち探し

NYを拠点とする不動産会社「corcoran」による、YouTubeでの広告動画の例です。フレンチブルドックの「Marcel」が、リニューアルされたばかりの同社のウェブサイトを使って、自分にぴったりのおうち探しをしています。
物件のよしあしだけでなく、近隣のドッグスパ、ペットフレンドリーなカフェ、営業マンがどれくらい親身になって相談にのってくれるかまで入念にチェック! ついにはSNS上で「このおうちに決めた!」とつぶやくに至ります。
フレンチブルのとにかくカワイイ動きと、オシャレなNYの街並みに思わず目を奪われてしまいそうですが、注目すべきは、「周辺施設検索」「SNSとの連携」など、アピールしたい自社のウェブサイトの新機能がきちんと盛り込まれていることです。

事例2:「ふたりめ」問題から家を考える


タマホームは、「ふたりめがほしい」というパパママを応援するプロジェクトを2013年から開始しています。
タマホームが提唱するメッセージは、「幸せな家をつくる第一歩は、こどもと一緒の幸せな生活を思い描くことから始まる」というシンプルなもの。身近な話題だけにこの動画は多くの人の関心を集めました。

まとめ

以上、SNSでバズる動画の作り方を紹介しました。ぜひ6つのポイントを実践してみてください!

参考:

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