集客とコンバージョンにつながる動画って?動画の効果は?

「動画」と一言で言っても、その種類は様々です。今回は、どういった動画がマーケティングのどの分野において集客やコンバージョンにつながるのかを紹介します。

データで見る動画マーケティングの効果

インターネットが世界中の消費者と企業をつなげたことで、企業のマーケティングの可能性はどんどん広がっています。中でも動画マーケティングの効果の高さは企業としてぜひ注目すべきものであり、定評があります。

ウェブマーケティングの先駆者としても有名なHubSpotによると、ここから数年のうちに、ウェブトラフィックの実に74%は、動画に関するものになるとみられています。消費者が動画を好むのであれば、企業のマーケティング手法として、動画の価値が上がるのは必然的です。

また、動画はコンバージョン率向上につながるというデータも出ています。eyeviewdigital.comの調査によると、ランディングページに動画を設置すると、コンバージョン率が80%向上するそうです。これは動画を見るサイト訪問者は、商品やサービスに関する興味が高く、コンバージョンにつなげやすい良質のリードである可能性が高いからだとみられています。また、KissMetricsが行った調査では、小企業から商品やサービスを購入する際、関係動画をみたほうが64~85%も、購入の可能性が上がるというデータも出ています。これは商品やサービスに関する動画を見ることで、企業に対する信用感が生まれるからだそうです。

種類別:動画のマーケティング効果とは

ここでは、どういった種類の動画が、どういったマーケティング効果を発揮しやすいかについて学んでみましょう。

集客に最適な動画とは

商品やサービスを探している消費者を自社のサイトに集客するために役立つのは、「ハウツー」や「チュートリアル」といった解説系の動画です。自社の商品やサービスを使うと、消費者はどんなことができるのか、どういった効果が得られるのかを伝える動画を作りましょう。この場合のポイントは「商品を売りつける」ことではなく、「見た人の役に立つ情報を提供する」ことです。

コンバージョンにつながる動画とは

自社のサイトに集客することに成功したら、次に考えるべきは、いかにこれらの消費者をコンバージョンにつなげていくかです。ここで初めて、「商品」に重点を置いた動画が活躍します。商品の特徴や魅力を伝えるプロモーション動画を作成し、ウェブサイトや動画サイトに載せましょう。

ソーシャルプルーフを動画にする

ソーシャルプルーフとは、肯定的な印象を伝えることで、消費者への安心感や信頼感を与えるマーケティング手法です。消費者にとって、口コミや評判の内容はとても重要なもの。そこで、より多くの人が商品やサービスに対して好感を持っていることを動画で伝えれば、ソーシャルプルーフを成功に導くことができます。商品やサービスを実際に利用している人にスポットライトを当て、利用した感想やその効果などを語ってもらう動画を作成しましょう。

セールス向上のための動画には

オンライン広告の中で最も効果が高いとされるのが、オンラインビデオ広告です。アメリカの広告会社120社を対象に行った調査では、72%の企業が「オンラインビデオ広告はテレビ広告と同じくらい効果がある、またはテレビ広告よりも効果がある」と回答しました。オンライン広告を作成したら、YouTubeやFacebookなどに投稿し、どんどん消費者の目に触れるようにプロモートしていきましょう。

正しい知識で効果的な動画マーケティングを

ますます重要性を増してきている動画マーケティング。より効果的に動画マーケティングを行うために、集客からコンバージョンまで、どのようなポイントを押さえた動画を提供すればよいのかをしっかり学び、その知識を活かしていきましょう。


参考: