不動産用のマーケティング動画、作り方のコツ&裏技

動画がマーケティングに効果的なのはわかったから、不動産動画を作ってみたいけど、「何から始めれば良いの?」「どういったポイントに気をつければ良いの?」そんな疑問、ありませんか? 今回はそんなあなたのために、押さえておくと役に立つ、不動産用のマーケティング動画作りのコツを紹介します。

動画作りで押さえたいコツとは?

ではまず最初に、見た人に好感を持ってもらえる不動産動画撮影のコツを押さえていきましょう。

  1. 撮影の際は三脚を使う:どんなに素敵な分譲住宅でも、動画が始まった瞬間に手ぶれで映像がグラグラと揺れていては、最後まで見てもらえない可能性大です。三脚を使って、ブレや揺れを最小限に抑えましょう。
  2. まずは自己紹介:動画の出だしに、まず自己紹介を入れましょう。顔を見せて自分のイメージを伝えることで、信頼感アップにつながります。
  3. 広角レンズを使う:可能であれば撮影は広角レンズで行いましょう。幅広いエリアが撮影できるので、部屋の隅々まで広く見せたい不動産ビデオの強い味方です。
  4. 明かりをたっぷりと:カーテンやブラインドを開けて、自然光をたっぷり取り入れた撮影をしましょう。
  5. 動画の長さは4分程度:動画は短ければ短いほど見てもらえるというデータがあります。どんなに長くても最高4分までにおさめ、見ている人を飽きさせないようにしましょう。
  6. タイトルはわかりやすく:動画のタイトルは分譲住宅の住所にしましょう。住所を入れることで、検索に引っかかりやすくなります。
  7. でき上がった動画はYouTubeに:完成した不動産動画はYouTubeにあげましょう。YouTubeはGoogleとつながっているので、検索に引っかかる割合がさらに高くなります。
  8. 連絡先も忘れずに:動画を見て物件に興味を持った人がすぐに電話できるように、動画に自分の連絡先を入れましょう。YouTubeでは、説明文のところに連絡先やホームページのURLを入れるのもお忘れなく。
  9. 物件付近の動画も:売りたい物件の周りの情報も別動画にまとめましょう。交通機関、学校、ショッピングスポットなど、家探しをしている人が知りたい情報を届けるのが目的です。

不動産用動画を見る人のほとんどは、「物件について」という特定の情報を探している人々です。人々が必要としている情報を、いかに簡潔に明確に届けることができるかをしっかり考え、動画作りにのぞみましょう。

アプリも使用してみよう!

動画なんて作ったことはないし、知識も技術もないから無理……と考えている人は、ぜひ動画作成のアプリに挑戦してみましょう。以下におすすめアプリを数点紹介します。

  • Instagram(無料):最長撮影時間が15秒と短いInstagram動画ですが、物件のハイライト情報をウェブサイトやソーシャルネットワークに載せたい際にぴったりです。タイムラプス動画が撮影できる機能が追加されたのも、嬉しい特典です。
  • Magisto(無料:アプリ内課金有り):スマホで撮影した動画をアプリに入れて、テーマと音楽を設定すると、後は自動的に編集してくれるもの。その仕上がりの美しさはプロが作成した動画のようだと、評判の高いアプリです。
  • Videon(600円):もう少し高度な撮影に挑戦してみたい……そんな人は撮影や編集の多機能を備えたVideonに挑戦してみましょう。スムーズなズーム機能も搭載されており、動画の中でセールスポイントをズームアップしたいときにも便利です。
  • Directr (無料:アプリ内課金有り):複数の動画を組み合わせたり、BGMを入れるなど、高度な編集ができるこちらのアプリは、2014年にGoogleが買収したスタートアップとしても有名です。制作した動画はクラウドに保存することも可能で、保存場所にも困りません。

今回ご紹介したアプリは、まだまだほんの一部。自分のニーズに合ったアプリを探して、どんどん活用していきましょう。

できない……と思わずに、まずは挑戦!

「動画作り」と聞くと、「そんな難しそうなことできない」とついつい尻込みしたくなる人も多いのではないでしょうか。でも、お手頃価格のビデオカメラやスマートフォンが普及している現代では、コツや裏技を使えば意外と誰でも動画が作れるようになってきています。ぜひ挑戦してみましょう。


参考:

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