海外のユニークな広告事例

忘年会と朝活で激しい睡魔に襲われている伊藤です。

 

今回も海外のユニークな広告事例を紹介させて頂きます。

今回は家電メーカー2社の、共に「トンネル」を利用した2件のプロモーションをご紹介。

 

1件目は家電ブランド「LG電子」の洗濯機のプロモーション。

ラグビー場の選手入場用のトンネルの出入り口を洗濯機のようにデザイン。

激しい試合展開で白いユニフォームが泥だらけに・・・。

前半を終え、選手たちはハーフタイムに入り、トンネルを通って控え室に戻ります。

後半に向けて選手たちがピッチに。

すると真っ白なユニフォームを着た選手たちが洗濯機に見立てた出入り口から出てきます。

あたかも洗濯機で洗濯されて真っ白になったかのごとく見えるという演出。

単に選手たちがユニフォームを着替えて出てきただけなのですが、発想がとてもユニーク。

「頑固な汚れもLGの洗濯機できれいに!」というのが上手く伝わる内容です。

この演出はその場にいた観客だけではなく、テレビ・新聞・WEBを含めて爆発的に広まり、

多くの人に訴求されたとのことです。

 

2件目は家電メーカー「Miele」が高速道路の

トンネルの出入り口を掃除機の吸引口に見立てたプロモーション。

元のトンネルがコチラ

広告用にデザインされたトンネルがコチラ

この吸引口にすごい勢いで車が吸い込まれていくという演出。

詳しくは動画で見て頂きたいのですが、

この広告は一見「多額の広告費を投下して道路に大掛かりな看板を設置したんだなぁ」と

思ってしまうのですが、実際に看板を設置したのではなく、

WEBプロモーション用の動画で使用するために作られた合成映像なんです。

WEBで「トンネル掃除機に車が吸い込まれていく模様」と公開したところ、

オンラインメディアでニュースとして取り上げられ一気に話題に。

架空のトンネル看板広告というユニーク発想と、掃除機自体の吸引力を十分に訴求できる内容。

映像制作会社としてはとても参考になるアイデア!

 

 

○参考サイト『ブログタイムズ』
http://blogtimes.jp/blog/
伊藤尚平