上映会終了と、ロッテルダム国際映画祭

 

ご報告が遅れましたが、先日20日に渋谷アップリンクで嶺監督作品『タイム』他2本の上映が行われました。

客席70と決して広くはない劇場での公開でしたが、蓋を開けてみれば2回の上映共に立ち見まで出る満員!!入りきらず来て頂いたのに見れなかった方も出てしまい、申し訳有りませんでした。

頂いた『タイム』への感想の中では、とにかく主演2人の俳優への賞賛が目立っていました。

東城役の荒金蔵人さんももちろんですが、エリ役の鈴木米香さんの演技を見て誰も16才だとは思わなかったようでした。

 

とにもかくにも、ひとまずこれで自社映画制作は一区切りとなりました。

もちろん、前回のエントリーで書いた通り編集はまだまだ終わった訳では無く2月3月までかけてじっくりと仕上げていきたいと思っております(それと実はあと一日追加撮影をする予定です)。正式完成後の上映の機会等ありましたら、また本ブログ等で告知させて頂きたいと思います。

 

ブログお読み下さっている皆さん、ありがとうございました。読んで期待して頂いているという事がプレッシャーでもありw、心強かったです。劇場でも多くの方にブログ読んでいると声をかけて頂いて嬉しかったです。

 

 

 

しかし・・・本ブログはまだ終わった訳では有りません。

もちろんこれからもこういった活動を定期的に投稿していく予定はありますが、その前に全く別件で一つイベントがあるのです。

今回『タイム』を監督した弊社ディレクター嶺が、今月27日よりオランダ・ロッテルダム国際映画祭に参加することになりました!!!

 

誤解しないでください。『タイム』がロッテルダムに出品された訳ではありません。

昨年の東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞受賞作品・土屋豊監督『タリウム少女の毒殺日記』(英題『GFP BUNNY』)という映画に、一昨年〜昨年にかけて一部制作に参加させて頂いたのですが、この映画がロッテルダム国際映画祭のブライト・フューチャー部門に出品されることになったのです。

それで土屋監督が参加したスタッフにも声をかけてくれ、自分も同行させて頂ける事になりました。

 

(『タリウム少女の毒殺日記』ロッテルダム国際映画祭用ポスター)

 

 

この『タリウム少女の毒殺日記』という映画、何だか凄いタイトルですが、内容もさることながら、配給・宣伝・上映に関してもとても新しい試みを行っています。それは現在の日本映画界の閉塞感への一つの抵抗と呼べるものだと思います。

 

これから帰国する2月4日までの間、ロッテルダム国際映画祭の現地レポートと、この『タリウム少女の毒殺日記』という映画について、またその様々な試みについて、ご紹介していきたいと思います。

映画を作った後の、売り込みや宣伝、配給会社探し、上映活動などは、普段見聞きする機会が少ない話かと思いますので、皆さんに興味を持ってもらえるようなレポートを出来ればと思います。

 

それでは本ブログこれから一時的に『タリウム少女』&ロッテルダムレポートとなりますが、引き続きご愛読頂ければ幸いです!

 

 

『タリウム少女の毒殺日記』公式HP

http://gfp-bunny.info/

嶺隼樹