ソーシャルとの相性抜群! ストップモーションアニメの作り方

ソーシャルメディアに投稿するコンテンツは、シェアされる回数が多いほど、自社メディアの認知度アップにつながります。特に話題となりやすい動画が「ストップモーションアニメ」。制作のハードルが高いと感じるかもしれませんが、スマホの無料アプリを活用すれば、初心者でも簡単に作ることができるのです。今回はPCやスマホで簡単に作成できる、ストップモーションアニメの制作方法やオススメのアプリをご紹介したいと思います。

 

ストップモーションアニメ

静止画像を複数枚撮影し、それを連続して再生することでアニメーションにしたものです。簡単にいうと、パラパラマンガのようなもの。登場人物は、人間だけではなく、人形や粘土、小物など、アイディア次第でどんなアニメーションも作ることができます。多少の荒さが、アニメの味にもなるため、動画制作初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。

 

さっそく作ってみよう

  1. ストーリーを設定しよう

まずは主人公を設定し、どんなアニメーションを作ってみたいかを紙に書いてみましょう。最初は、人形が机の端から端へ移動するといった単純で短いものから作ってみるといいかもしれません。写真が何枚くらい必要になるか、どれくらい移動させて撮っていくのがいいかなど、実際に作っている場面をイメージしながら、細かく書き出しましょう。

 

  1. 撮影方法を決めよう

完成イメージが固まったら、さっそく写真を撮る準備にかかります。この「写真を撮る」という作業が、ストップモーションアニメの完成度を決める一番重要な作業です。一般的なデジタルカメラで撮るのか? 手軽さを重視してスマートフォンのアプリを使うのか? 自身が一番いいと考える撮影方法を選ぶようにしてください。

 

  1. 撮ってみよう

➢      デジタルカメラの場合

気をつけるべきなのは、カメラが動かないようにすること。三脚を用意し、しっかりと固定しましょう。ですが、安物だと時間と共に少しずつズレていく可能性がありますから注意が必要です。シャッターを切るときも、手ブレがないように気を付けてください。小さなズレがアニメーションの善し悪しにつながってしまいますので、リモコン付きのデジカメを使うのが理想的です。また、失敗した写真をその場で消去しておくと、編集する際に楽ですよ。

写真を撮り終えたらパソコンに保存し、画像を並べて1本の動画に仕上げましょう。元々PCに搭載されている「Windows Movie Maker」や「iMovie」を利用してもいいですし、「Final Cut」などの動画編集ソフトを使っても構いません。アニメーションにしたい写真を選択し、動画として書き出せば完成です。

➢      スマホアプリの場合

スマートフォンでもアプリを使えば、簡単にアニメーションが作れます。無料の作成アプリを活用すれば、プロ顔負けのストップモーションアニメが簡単に作成できるのです。

iPhone用のアプリでオススメなのが「ストップモーションスタジオ」

パソコンで編集する必要もなく、写真を撮りながらすぐにその場でHD(高解像度)のアニメを作成することができます。有料の拡張機能を使えば、サウンドエフェクトやペイントなどで編集することもできますから、試してみるといいかもしれません。他とは違ったアニメを作れますよ。

Android用だと、「コマ撮リ! Lite」がオススメです。こちらのアプリもパソコンの編集は不要で、最大200枚の写真をつなぎ合わせて作成できます。完成した動画をAVIファイル形式へ書き出して保存できるのも、オススメ理由の1つです。ただ無料版は広告が入ってしまいます。もし気になるようでしたら、120円の有料版を使ってみてもいいでしょう。まずは動作確認をするためにも、一度無料版を使うことをおすすめします。

 

まずは簡単なものから挑戦を

いきなり「かっこいいストップモーションアニメを作ろう!」と意気込むと、大変なことのように感じてしまうかもしれません。しかし、ご紹介した方法+ストップモーション作成のアプリを活用すれば、簡単に作ることができます。まずは一度作ってみて、練習をしましょう。そこから、少しずつステップアップすれば、ソーシャルメディアで話題になるアニメを作ることだって、意外と簡単かもしれませんよ。 参考:

➢   クレイアニメをつくるための手順

➢   ストップモーション動画の簡単なつくり方作成方法