動画がコンテンツマーケティングにもたらす、5つの効果とは?

ここ何年か「コンテンツマーケティングに、動画を取り入れるべき」という声がよく聞かれます。しかし、まだまだ活用している企業は少ないのが現状です。その原因の1つとして、実際にどんな効果が期待出来るのかが認識出来ていないことが言えるのではないでしょうか。動画を取り入れることで、得られるであろう効果を、今回はご紹介します。

 

1.     他社との差別化がしやすい

自社メディアのコンテンツの多くは、記事化され、文章で紹介されています。そのため、顧客側はイメージがわきにくく、あなたの会社の商品と他社の商品にどういった違いがあるのかが判断しにくいように思います。そこで動画を取り入れてみましょう。サービス紹介やPRに動画を取り入れている企業はまだ少数というのが現状ですから、今紹介ムービーを取り入れるだけでも競合他社との差別化を図ることが出来るのではないでしょうか?

また、動画は見る側を楽しませることが出来るという利点も! 自社メディアを訪れたユーザーに動画を楽しんでもらうことで「あのサイトにまたいきたい!」と思わせ、サイトのリピーターになってもらえるチャンスを高めることが出来るのです。

いきなりすべてのコンテンツを動画にしなければならないわけではありません。特に他者と差別化を図りたい部分や、アピールしたい部分を動画として配信していくといいのではないでしょうか?

 

2.     検索エンジンで見つかりやすい

コンテンツマーケティングで重要となるものの1つが、検索された際に見つかりやすいかということです。現在、Web上に存在する記事と動画の数を比較してみると、映像の数は圧倒的に少ないのです。つまり、検索した際のライバルが少ないので、自社メディアの動画が上位表示される可能性は高いということ。ライバルが多く、普通に記事にしてしまうと埋もれてしまう人気分野においても、動画でならまだ勝てるかもしれないのです。検索した際に自社の動画が上位表示されるのは、サイト訪問者を増やすことにもつながり、効果的なPRだとも言えます。 コツとしては、自社で制作出来そうな動画のキーワードをあげ、実際に検索にかけてみましょう。各キーワードや組み合わせごとに、どのくらいの競合がいるかを探ることが出来ます。検索回数が多いのに、競合が少ない穴場ワードが見つかれば、ぜひそれを盛り込んだ動画を制作してくださいね。

 

3.  難しい情報も理解しやすい

他社との差別化部分でも少し触れましたが、文字で情報を伝えるのには限界があります。読む人それぞれで解釈が変わってしまう可能性もありますし、文章を読むのが苦手な人や初めてその分野に触れるという人は、途中で「難しい」「わかんなくなってきた」と感じて読むのをやめてしまうかもしれないのです。動画での配信は、それらを解決してくれるポテンシャルがあります。伝わりづらいニュアンスを伝えやすく出来ますし、難しい情報も噛み砕いて分かりやすく、また最後まで見てもらえるように楽しく脚色することも出来るのです。テレビを見ているような感覚で理解出来る。これは動画配信の強みと言っていいかもしれません。難しい情報ほど動画にし、ユーザーから喜ばれるコンテンツを提供していくことが理想です。もちろん全編を動画にするのはハードルが高いので、記事の補足として一部を動画にするという方法でもいいかもしれません。

 

4.  シェアされやすい

動画と言っても、いろんな種類があります。ただ説明的なものもあれば、ショートムービーを見るような感覚で楽しめるようなものまで様々です。動画を見終わった時に思わず「誰かにシェアしたい」と感情を揺さぶるような動画を配信することが出来れば、ソーシャルメディアで拡散される確率も高くなります。同じ内容の記事はシェアされなかったのに、動画にしたとたん拡散されるようになった、なんてことも増えるかもしれません。また、ソーシャルメディアユーザーの多くはスマートフォンという話も。スマホの小さな画面でぎっしり詰まった文字を読むのは、なかなか辛いですよね。ですが、動画なら見るだけで気軽に楽しめるという点もシェアされやすい特徴と言えるでしょう。しかも動画が拡散されればされるほど、ターゲット層だけでなく、今までアピールしにくかった層へのPRも期待出来ますよ。

 

5.  自社に興味を持ってもらいやすくなる

売り上げ向上のために自社の商品やサービスを動画で紹介している会社も多いのではないでしょうか。このような紹介動画の多くは、自社のセールスページにアップされます。ムービーが面白かった、とても役立つ情報だと感じられると、ユーザーは「他のも見てみようかな?」と考えるそうです。つまり、1つの動画からあなたの会社や他の商品、サービスへと興味を広げてもらえる可能性が高いということ。ただ売り込むためのツールとしてではなく、企業自体の認知度を高めるにも効果的と言えるかもしれません。

 

動画を使ったマーケティングを始めるなら、今がチャンス

スマートフォンで簡単に撮影出来るようになり、動画はより私たちの身近な存在になってきています。そのため、今後は動画を取り入れたマーケティングが盛んになっていくのではないでしょうか? 「あの時にやっておけばよかった」と後悔する前に、競合が少ない今がチャンスです。今回ご紹介した5つの効果が感じられるのも、今だけかもしれません。少しずつコンテンツに動画を取り入れてみてはいかがでしょうか? 一番大切なコンテンツに動画を取り入れることで、戦略的にコンテンツマーケティングを行っていけるはずです。

 

 

参考:

➢         How to Execute Your Video Content Strategy in 8 Steps By MARK WALKER

➢         4 Reasons Why Video Content Marketing is Essential by Annie Armiger